エンコード中に・・・

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さて昨日の記事で「Toast 7のなんちゃってプレビュー」(記事はこちら)を書いたのだが、その作業の中でmpeg2動画をエンコード作業した時だった。OS X Tigerがフリーズした。

実はToast 6 を使ってエンコードを試したことがあったがそのときもOS X Tigerがフリーズした。QuickTime 7 Proを使ってエンコード処理した時もフリーズしたことがあった。しかも1時間半程度の動画で約50%ほど進んだところでだいたい止まる。何が原因か。

まず第一に考えられるのがメモリ関係。止まる直前までアクティビティモニタでメモリ、仮想メモリ部分などチャックしたりしたが、仮想メモリが多くなりすぎ起動ディスクの空き容量を圧迫したせいか?フリーズ直前には結構な仮想メモリーを使用している様子だった。

次に考えられるのは改造による不具合だ。かなり改造しているので原因特定は難しいが複合的な要因かもしれない。CPU ATA133 HDD 強化電源 グラボ とくまなくやっちゃったため400Wじゃ足りないか?・・・と、まぁ色々原因を探っていった結果おそらくクロックアップしてる秋葉館CPU[AKB-MCG4-14]だろうと結論に至った。

常に安定動作している1.4GHz設定で利用しているのだが試しにクロックダウン!1.35GHz設定にして同じようにエンコード作業をToast 7にてやってみた。約60%部分でフリーズ。この時点で1.4GHz設定時より進んでいたので最後の希望として1.25GHzまで落としエンコード行ってみた。無事完了。やはり原因は秋葉館CPU[AKB-MCG4-14]のようだというのが解った。

とりあえずToast 7でのエンコードは行うことが出来るようになったわけだが、1.25Ghz設定じゃないとダメな様子。しかし同じようにDVD化すると言うことで以前から利用しているCAPTY DVD/VCD 2.0だと何の問題もなく1.4Ghz設定で動作させているのだ。まぁ、それように録画した物だから使えるのかもしれないが、何か仕様が違うのかもしれないですね。CAPTY DVD/VCD 2.0Toast 7QuickTime 7 Proとでは、ま、実際ほとんどDVD化する場合はCAPTY DVD/VCD 2.0を使っているので問題はないんですけどね。

その他の動作、作業では秋葉館CPU[AKB-MCG4-14]のクロック数1.4GHz固定でフォトショのフィルター処理でもやイラストレータその他ほとんどの動作には何の問題もないがToast 7QuickTime 7 Proなどでのエンコード時にだけ止まると言うことが解って良かったって言うところですかね、

#QuickTime でDVD用の動画(mpeg2)を再生するには MPEG-2 再生コンポーネント(Mac OS X)が必要です。

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