Macのベンチマークで定番なXbenchがバージョンアップされていました。
今までは1.1.3でしたが今回は1.2にバージョンが上がっています。さてさてどんな違いが?
早速計ってみることにしました。
1.1.3と1.2で測り比べて見ました。
| Xbench-1.1.3.txt | Xbench-1.2.txt |
上記のように数値が随分と変わりました。おそらく基準になってる数値が変わったのでしょう。
「Submit」ボタンを押しXbenchサイトにデータを送信してみると基準となるマシンが1.1.3のときのクイックシルバーからPowerMac G5 (June 2004)に変更になっていました、これが新しいバージョン1.2の基準値となります。基準のマシンがスコア100となります。
基準マシンの詳細はこちら
Model: PowerMac G5
Machine speed: 2.0 GHz G5 DP
Bus speed: 1 GHz
L2 cache: 512k @ 1GHz (times 2)
Boot ROM: 5.1.8f7
Memory: 1.5 GB
Operating System: 10.4.2 (8C46)
Disk Tested: Maxtor DiamondMax 10 300GB (6B300S0) connected to on-board SATA
Graphics Card: NVIDIA GeForce 6800 Ultra
xbenchのダウンロードはこちらhttp://xbench.com/
新しいバージョンの変更点は
1.2 [2005-07-30]
Built as a Universal Binary to run on both PowerPC and x86 Macs
Re-calibrated 100 point baseline to a 2.0 GHz G5 running Tiger
Altered graphics code to flush only every 1/60th of a second, in order to cooperate with Tiger beam syncing
Built Intel code on GCC 4.0, PowerPC remains on GCC 3.3 for 10.3 compatibility
良くわからないのでSherlockをつかって翻訳
PowerPC 及びx86 両方でランするべき秒のあらゆる1/60th ただ洗い流すために普遍的なバイナリが2.0 のギガヘルツG5 の連続したトラによって変えられた図形コードにMAC 100 ポイントベースラインを再測定したGCC 4.0 、PowerPC のIntel 構築されたコードをsyncing トラのビームに協力するためにので構築される1.2 は[ 2005-07-30 ] 10.3 年のコンパティビリティのためのGCC 3.3 に残る
とのことです。intel製CPUに対応したのとOSX10.4 Tigerにも対応したようですね。
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