Appleのサイトの、「Pro/Film&Video」に「映画監督 富野由悠季:『Final Cut Proは“必殺兵器”でした』」が掲載されています。
URL http://www.apple.com/jp/pro/filmvideo/tomino/
富野由悠季監督とは言わずとしれたあのガンダム産みの親です。ガンダム用語でミノフスキー粒子という単語がありますが、これも富野由悠季〜みのふすきー と言う感じに作られた名称であるくらいの人です。今年の初夏に映画版第一作目の機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-が公開され、今週土曜から第2作目が公開されますが、その映画制作、編集に使われているソフトはAppleのFinal Cut Proと言うことです。「Pro/Film&Video」によると、Final Cut Proが無かったらこの仕事は引き受けていなかったとのことです。中々面白い記事ですね。ガンダムの制作にもMacですか、しっかし使ってるMacがG4 MDDだって・・・。富野由悠季&サンライズならPowerMac G5くらいそろえたらいいのにね。旧作画と新作画の繋ぎなどで使ってる見たいですね。しかも、富野由悠季監督自ら編集もやるとはね、さすがだな。でもこの映像にMacが使われているのかと思うとまた面白いですね。
ガンダムとは。。。
参考までに以前もう一個のブログで書いたガンダム関連記事
http://blog.planting-field.com/sb.cgi?cid=45
まもなく公開されるのは・・・
「機動戦士ZガンダムIIー恋人たちー」
1985年に始まったTVシリーズ「機動戦士Zガンダム」を「A New Translation=新訳」として再生した劇場版三部作の二作目。一作目の「機動戦士Zガンダム ー星を継ぐ者ー」が旧世代と新世代の出会いを描いたものであるのに対し、本作品は「人間関係の群像劇」を描くものである、と富野監督は語る。
あらすじ:宇宙世紀 0087 年、地球連邦軍のエリート組織「ティターンズ」と、反地球連邦組織「エゥーゴ」の内戦は続いていた。エゥーゴに身を投じたカミーユは地球降下作戦後、エゥーゴの支援組織「カラバ」のハヤト・コバヤシらと接触。ティターンズの追撃をかわしつつ、再び宇宙へと還る機会をうかがっていた……
予告編はこちら
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