「iTunes 6」と「QuickTime 7.0.3」がアメリカのAppleサイトからだけじゃなくsoftwareアップデートからも行えるようになっています。
「iTunes 6」では、iTunes Music Store にある 2,000 以上のビデオを視聴、購入、およびダウンロードできるようになりました。購入した曲やビデオは、iPod と同期して持ち歩くことができます。購入したビデオを再生するには、Mac OS X 10.3.9 以降が必要です。
「iTunes 6」を使って iTunes Music Store から音楽を購入した場合、購入した音楽を、お使いのほかのコンピュータでも楽しむためには、それらも「iTunes 6」にアップグレードする必要があります。
QuickTime 7.0.3 では、主にストリーミング機能と H.264 ビデオの部分についての重要な改良が行われています。また、QuickTime 7 Pro のユーザは、iPod の対応機種で再生可能なビデオやオーディオのファイルを作成できるようになります。すべての QuickTime 7 ユーザの方にこのアップデートを強く推奨します。
QuickTime Pro ユーザの方への重要な注意
QuickTime 7 をインストールすることにより、QuickTime 5、QuickTime 6 など、旧バージョンの QuickTime での QuickTime Pro 部分の機能は使用できなくなります。このインストールを続けた場合、 QuickTime Pro の機能を再び使えるようにするには、QuickTime 7 の Pro キーを新規に購入する必要があります。インストール後に、www.apple.com/jp/quicktime を参照し、QuickTime 7 Pro キーを購入してください。
「iTunes 6」では「QuickTime 7.0.3」が必須環境ですので必ず一緒にアップデートしましょう。
iTunes 6になったことにより上のスクリーンショットのようにPixerのショートムービーやミュージッククリップなどの購入が出来るようになっています。しかし動画ファイルをiTunes で管理されてる方が多いようですが、要望の多かった.aviファイル等はやっぱり取り込めない模様ですね。残念です。
QuickTimeは7..0.3になったことにより、ムービーファイルからiPod用の動画ファイルへの書き出しが可能となっています。形式はMPEG4 で、拡張子は.m4vとなっております。
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