交換したSonnet Encore/ST G4 1.4GHzを早速取り付ける。必要なソフトは秋葉館オリジナルCPUと同じなのでなんにもインストールはしない、物理的にCPUを交換するだけである。購入した商品写真はこれ
(次の別記事にて今まで使った全4種類のCPU比較しようかと思います。しばし待て)
で、取り付けた画像がこんな感じ。左がそのまま付けた状態、右側は [AKB-MCG4-14]を付けていたときと同じように温度計センサーと4センチ角のファンを取り付けた状態。
さて早速起動、・・・無事起動。ちゃんと認識されているか確認、左は「このMacについて」右は「CHUD」
ともにちゃんと1.4GHzで認識されています、
では実際この様に、Quicktimeなどで書き出しチェック
こんな感じでCPUに長時間最大負荷をかけ続ける。QuicktimeやピクセラのPixeStationTV、等の動画関係でチェック。数時間後無事何の問題もなく動画変換も出来、PixeStationTVにかんしても長時間テレビ視聴も出来たし録画も出来た。はっきり言って何の問題もない。ビックリしたのは温度計の温度だ。今の季節柄というのもあるが負荷かけない状態では28℃〜30.5℃位。CPU最大負荷数時間での最高温度が37℃位。ファンを一機増設しているとは言え全く熱くない。熱暴走とは無縁のようだ。良く7455系CPUは高発熱と聞くが一概にそうとも言い切れそうもない。7455Bという7455Aの後継で発熱抑えてはいるのだけれども。たしかに7447系に比べたら熱いのだろうけどもこのCPUに関しては全く熱くない。次の記事で今まで使ったCPUの比較をやろうかと思うのでそっちで検証したい。 [AKB-MCG4-14]はクロックアップ製品だから高温だったので単純比較は出来ないけどね。
購入しての取りあえず負荷チェックや温度チェックでは得に問題は見受けられない。全ての動作を調べたわけではもちろん無いけど今のところはすこぶる安定し熱暴走の気配さえない。CPUチェンジの判断は正しかったと言えると今の段階では思う。
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