随分前に「よく使う10個のアプリケーション」て言う記事が結構流行って、至るところで書かれていたのですが、ここ数日また同様の記事をちょこちょこ見かけるようになりました。せっかくですから私のblogではまだ書いていなかったですし書いてみることにしました。
見かけたのはこのblogのSerene Bachを作ったtakkyunさんのSimpleBoxや、ふうこさんのthe world loves the wannabees.です。元々はウノウラボ Unoh LabsさんのWeb系エンジニアの目から見たMac OS Xっていうエントリーが元らしいですけど、私はwebエンジニアじゃないので普段よく使っているアプリと、画像、ネット、DVD等の制作関係に限ったアプリで分けて書いてみようかと思います。
普段Macで使っている10個のアプリ
- 「Mail」
OSX標準のメールソフト、以前はNetscape 標準装備のメーラーをOS9時代から長いこと使っていたのですが、OSX10.3にしたのを切っ掛けに標準アプリ「Mai」に変更しました。 - 「Safari」
標準装備のブラウザーソフト、これがなければ始まりません。閲覧専門としてSafariを使ってます。セカンドブラウザとして「Firefox」を利用しています。 - 「ATOK」
もう、Mac使い始めた頃から使っている日本語入力ソフトなので既に体に染みこんでいる。そのため他のソフトだと使いにくくて仕方何ので文字を書くときには絶対に必要。 - 「NetNewsWire」
RSSリーダーで、必需品です。blogやニュースサイトをいちいちブックマーク登録して更新状況をチェックするなんて面倒くさいことは出来ませんね。やはりRSSリーダーは必需品です。他にも「NewsFire」や「MacReporter」とかを使っていたこともあります。 - 「マカエレ。」
Mac用の2chビュアー。私はこれが使いやすいので数年前から利用しています。情報収集には結構良い。 - 「SharePoints」
MacOSXとWindowsXP間のファイル共有環境を便利にしてくれるこのソフト、私には欠かせません。 - 「CHUD」
改造Macを使っている者ですので、これがないと恐くて起動できません。これは大袈裟ですが、このCHUDでCPUのAllowNap設定をONにしたりOffにしたりとその作業内容により切り替えて使っています。普段はほとんどONですね、時間のかかる重たいエンコードなどをする場合はOffにしてHigh power設定にして使っています。 - 「Skype」
友達と長電話するにはこれに限る!通話料がかからない。電気代だけ!iChatでも良いんだけど、Windows利用者とも変わらず通信できるのが良いですね。 - 「宛名職人」
今時年賀状?と言われそうだが、一応年賀状を数人には未だに出しているのでその時の宛名書きには欠かせません。 - 「iTunes」
愛用のiPodに音楽入れるには絶対必要なので、音楽買うことはほとんど無いけど管理するには良いですね。他にこの様なソフトを使ったことがないのでiTunesが優れているのかどうなのかは知りません。
制作関係 10個のアプリ
- 「Adobe Photoshop CS」
元々画像処理技術者をやっていたこともあり、Photoshop以外の画像編集ソフト使い方が解りません。Photoshopが一番楽です。Elements触ってみたけどイライラして辞めました。画像作ったり、写真加工したり、色調変えたりするにはもうこいつしかない!やっぱりマスク機能やレイヤー機能は最低限必須ですね。CS2じゃなくって未だにCSでコツコツ作業しております。 - 「Adobe Illustrator CS」
細かな画像を作ったり、デザインしたりするにはやっぱりIllustrator!パスを使う場合にはやっぱりこいつです。他のソフト使ったこと無いのであくまでAdobe系で頑張ってます。Photoshopと同じくCSです。 - 「Dreamweaver MX 2004」
WEBサイトのページを作るには良いですね。淡々と作っていけます。最新版のSTUDIO8とか出ていますけど、私は未だにMX2004で問題ないのでそのまま利用中。拡張することによりMovable Typeと連動しテンプレート構築できるのは良いですよ。 - 「Fetch」
サーバーにファイルをアップロードしたり、Permissionの設定をしたりするときに使っています。しかしこのFTPソフト他にも「Cyberduck」や「Transmit」と言う優れたアプリもお試しで使ってみたりして、中々良いじゃん!て思っているのですが、Webサイト作り始めた一番はじめの時からずっと「Fetch」だったので、そのまま惰性で使い続けています。使い慣れている点が一番大きいかも。 - 「mi」
言わずとしれた便利な機能を充実させたエディタです。html、cssとかを書くときに非常に便利です。最近はほとんどこれだけで用足ります。手書きが一番楽です。 - 「Firefox」
Firefoxが何故制作ツールにはいるのか?実はSafariでblogのテンプレートを編集するとJavaScriptが直で書かれている場合バグでエラーが発生するので、テンプレを弄るときだけFirefoxで編集しています。元々Netscape大好き人間で7年くらい使っていたのでその流れでFirefoxでネットサーフィンすることも結構あります。Safariとの両刀ですね。 - 「MacTableMaker」
このソフトはヤフオクなどのオークションに出品するときに簡単に説明文のレイアウトを制作することができます。最近はほとんど出品することは無くなりましたが、結構使いやすいです。 - 「PixeDV for Mac」
MPEG2形式の動画を編集するソフト、PIXELAの対象商品を持っていないと使えないソフトです。結構利用しています。Windowsで録画したmpeg2動画をネットワーク経由でMacに持ってきて、Mac側でPixeDV for Macを使いCMカットやらの編集作業を行っています。ただ、Universalbinary化される予定もないようですし、Rosettaでも動作しないらしいのでPPCMac環境でしか使えないみたいですね。その前に10.4も対応していませんが無理矢理使っています。 - 「Capty DVD / VCD 2
」
同じくPIXELAのこのソフトでDVDオーサリング作業を行っています。オリジナルDVDを作るのには私はこれが使いやすい。iDVDはどうも好きになれないし、mpeg2を編集するにもCaptyDVDの方が扱いやすいです。 - 「TOAST 7 TITANIUM」
これがなければ始まりません。標準ツールでCDRやDVDRを焼くのかったるいですから。このToastは必需品です。上に書いたようにCaptyDVDでエンコードしたものをそのまま書き込みません私の場合。一度DiscimageにしてからToastで焼いています。
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