iMac-Late2006 メモリー増設02 装着認識動作確認とベンチ編

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 そんなわけで到着したメモリーを取り付けていろいろちゃんと動いているか調べてみました。

取り付け写真

iMac-memory-03.jpgiMac-memory-04.jpgiMac-memory-05.jpgiMac-memory-06.jpg
こんな感じにひっくり返して下のネジゆるめて外して差し替えです!

MacOSX10.5で確認

このMacについて(4GB)システムプロファイラで確認(2GB×2)アクティビティモニタで確認(実質3GB)PhotoshopCS3で確認(3GB)
左から このMacについては4GB表示。 システムプロファイラで確認すると2GB×2表示。 アクティビティモニタで確認すると空き2.37GB確保中631.77MB、合計実質約3GB。 PhotoshopCS3で確認すると使用可能メモリー3072MB表示。

と、いうわけで4GBと表示される場合もありますが実質このiMac Late2006ではメモリー最大は3GBです。

BootCamp WindowsXP SP3で確認

XPシステム表示(増設前)XPシステム表示(2.98GB)XP-CPUZで確認(4GB)
 左から増設前のシステム表示0.98GB。 増設後は2.98GB(実質3GB) CPU-Zだと4096MB表示で一応Dualチャンネルに対応しているのが解る。

メモリー増設の感想。

 参考までにCINEBENCH R10とXbench1.3でベンチマーク測ったがメモリー増設によるこのベンチマークでの恩恵はない。ただグラフィックに特化したベンチだからあたりまえである。メモリー増設の恩恵はもっと複数ソフト立ち上げた時やVMware Fusionなどのソフトを使用中、サファリでタブを何十個も開いてWEBを閲覧中とかそんなときの方がメモリー増設の恩恵は感じる気がしますね。グラフィック系は先日のMacminiのようにグラフィックのメモリーとメインメモリー共用の場合はかなり違いますが、グラフィックが別メモリーのiMacではさほど変化はありません。

 それにしてもメモリー増設して良かったです、普通の動作がきびきびしている感じで遅延な動作が減りました。もっとガンガン使ってやりたいですね。

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一応ベンチマーク

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