さて、話は変わるがポストペットマークでベンチ計るためにOS9起動したのだがOS9で立ち上げるともちろんAllow Napが効かないのだ、したがって物凄く交換した秋葉館CPU [AKB-MCG4-14]のヒートシンクが高温になるのだ。触ってみたらかなりのあっちっちびりなのでせっかくOS9起動したので温度を計測してみた(7455系CPUはOSXだと温度測定できませんがOS9だと可能です)
利用したソフトはThermograph 1.3.4という測定ソフトだ。
1.4GHz起動で以下のように温度は67度となっていた。そこでサイドの蓋は開けっ放しなのだが、そこに普通の扇風機で強制的に風を当て冷却した。すると、63℃まで温度は下がったのである。
でも、さすがに60度越えは精神衛生上良くないのでクロック数を下げてみた。最初に購入した秋葉館CPU [AKB-MCG4-14]だと1.4Ghz以外不安定すぎて起動すらままならなかったのだが、初期不良として秋葉館CPU [AKB-MCG4-14]を購入店秋葉館にて交換して貰ってからは低クロックでも起動でき安定動作するので、1.25起動で温度測定したところ以下のようになった。
と、55度で安定動作でした。やっぱりAllow Napが効かないと高温すぎて気になって仕方ないですね。Allow NapはOSXでも秋葉館CPU [AKB-MCG4-14]は1.5GHz,1.4GHzでしか効きませんけど、Allow Napの無いOS9起動時には1.25GHzか、1.35GHz起動じゃないと恐い感じですね。
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