AppleがQuartz 2D Extremeを使わないようにと言う旨のコメントを出しているとのこと。
内容は・・・
2D描画を高速化する技術「Quartz 2D Extreme」について、カーネルパニックなどの問題を引き起こすとして有効化しないことを推奨する旨のコメントが出された。この機能は Developer Tools付属の「Quartz Debug」で有効化できるが、Tigerでは非サポートの機能だとしてAppleは公式にコメントすることを避け、Tigerの”隠し機能”として認識されてきた経緯がある。
なるほどね、確かに以前は私もこの機能をONにして、利用していたのだが、実は使っている鬱に不安定になることがあったのだ。このQuartz 2D Extremeが影響しているかどうかは解らないけどカーネルパニックも確かに数度起きていたし、Dockがしばらくフリーズするようなことも起きていてレインボーマークがくるくるとビジー状態になってしまうことも多々あったので結局この機能をOFFにしていた。ま、正式に対応を発表している機能ではないので不具合が起きても自己責任というのはあったのだけど、やはり利用は自己責任って言うのを覚えておきましょうね。ハード的に壊れてしまうと言うわけではないみたいですけどね。
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こんばんわ!お久しぶりです!!!!Macを語ろうの管理人たけしです。長らくご無沙汰しておりました。休止しておりましたブログですが11月中に再開したいと思います。またご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。