Mac使いのWindowsマシン購入計画09「後書き」

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さて、数日使ってみての感想だが、MacとWindowsどっちかしか選べないというならば迷わずMacintoshを選ぶな。Windowsは色々なシステムの設定と果実に面倒くさい、ソフトのインストールもそうだし、ドライバのインストールもそうだ。マックだったらドライバ最初からOSに入ってるからインストールしないで使える物がほとんどだ。グラボなんかもOS標準ドライバーで動くからね。Windowsは面倒くさいと言ったところか。Macとwinで同じソフトを使う分には操作性に大差はないのでどちらでも良いんだけど、interfaceとかは、なれている分Macの方が使いやすい。一番面倒くさいのはBIOSだね。MacではあんまりBIOS気にすること無いからね、Windowsの場合はハードの構成は多岐にわたるわけだからBIOSでWindows上で同じように認識させるには不可欠な機能ですから仕方ないんですけどね。ま、私が別にWindowsが使えないわけではなくその操作とかは何の問題もない。ハード的なシステムOSの中身的な知識がないので美味くいじれるかは不安だが少しずついじっていこうかと思う。

 メインをMacからWindowsに切り替えるのか?と問われたらそれはないな、今まで通りSawtoothでの利用がメインだろう。Windowsで少しネット使っていただけでスパイウェア&ウイルスファイルを目の当たりにした。購入直後のため90日限定の駆除ソフトが入っていたのでそれで事足りたので事なきを得たが今Macに到着してくるSpamメールのカズを考えるとこの状態をそのままWindowsに持って行ったら恐らくVirusだらけになっちゃいそうで恐い。Macでも怪しいメールは開かないようにはしているが自動実行されないと言うところでMacでは助かっている部分もある。だからずーっとMacを使っていてWindowsのこの貧弱さ、脆弱さを目の当たりにすると何でこんなに普及したのかがいまいち解らない。ま、AppleとMicrosoft販売戦略による差なんだろうけど。

 だからといってWindowsが全然ダメという物でもない。公共のサービスなでは以前も書いたがMacでは受けられないこともあるからだ。Macで出来ない部分を補完、Windowsでは使いづらい部分をMacで補完、そんな感じで使っていこうかと思う。Windowsでエンコード作業をしてる最中にMacで仕事をこなすとか、逆もまたあり得ることだがこれでかなり効率的に色々な作業が出来るのは嬉しい。

 意外と楽だったのがMacとwinのネットワーク設定です。以前OS8-WIN98時代にネットワーク組もうと思って四苦八苦したことがあったけどあのころから比べたら実に簡単でビックリした。このネットワークはかなり重宝するデータのやりとりなどで。

 やっぱり向き不向きはあると思う、現在ではWindowsによるDTP等も以前に比べ随分普及はしているが作業性はやはり弱いと思う、慣れなのかもしれないが・・・。人が手を加える作業、たとえばDTP作業、DTM作業、Web制作、動画編集などはMacの方がかなろいやりやすい。Windowsはそのネットワーク性、MACで作業した物の確認、動画エンコードなどの自動処理、要するにほっておけばやってくれる作業はWindowsに限ると思った。手を加えるのはMACで!コンピュータ任せはWindowsってな感じですな。将来的にはWindowsにキャプチャーボード載せてビデオ系はWindowsに移行したいと思いますね。編集はMACですけどね。

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