改造っす。Core image対応 その1 検討編

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さて、ちょろっと我が愛機「パワーマックG4 AGPグラフィックス(通称Sawtooth)」をパワーアップさせてみました。せっかくSonnetの1Ghz CPU載せたんだから、グラフィックボードも交換してしまえ!っつーことで交換をしてみました。でもせっかくだから10.4のCore image対応にしようと思い色々どんなのが対応しているのか調べていくと・・・・Appleのサイトに掲載されている様に、以下の種類が対応していました。

ATI Mobility Radeon 9700
ATI Radeon 9600 XT, 9800 XT, X800 XT
nVidia GeForce FX Go 5200
nVidia GeForce FX 5200 Ultra
nVidia GeForce 6800 Ultra DDL, 6800 GT DDL

で、この中からいったいどれがSawtotthに対応するのか?を調べなければなりません。結果対応するのは 
FX5200 か、 5200 UltraのPC用の書き換え版、
ATI Radeon 9700Pro か、同 9800ProのMac用&PC用の書き換え版。
って事のようでした。でもって色々調べていくとATI 9800は最低電源が300W異常じゃないと電力不足ってことになるらしく、こりゃ電源もか?って事になってしまう。ではFX5200シリーズは?と言うと電力問題なく温度問題も少ない、ただSawtoothでFX5200シリーズを登載するとDVDプレイヤーでコマ落ちなどするらしいし、FX5200シリーズは入手困難と言うことだ、Rom書き換えが難しいらしいので。そんなわけで色々検討した結果、Sawtoothにお似合いっぽいのはATI Radeon 9700Proかな?って結論になりました。9800Proでも良いんだけど、手に入りそうだったのが9700Proだったので決めました。電源問題とかも気になるけど、取りあえずくっつけてみて電源系があかんかったら交換したらええやん!っつーことでとりあえずやっちゃえ!ってな結論です。9700Proは9800Proに比べ約10mm短くなっているので加工したらCubeにも利用可能なようですよ。自己責任だが。

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